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同社は公式X(旧ツイッター)上に「一部週刊誌報道について」と題した書面を掲載し、「本日発売の一部週刊誌において、当社所属 谷口賢志の離婚問題について記事が掲載されております。報道内容について本人に確認したところ、 離婚協議中であることは事実であるものの、谷口のDV行為による離婚への発展といった事実はないと聞いております」と報告した。
続けて「本件に関してはプライベートな問題のため本人に対応をまかせておりますが、各報道機関の皆様におかれましては、谷口が行政からのDV等支援措置を講じられ住所秘匿状態であることを踏まえ、本人宅に対しての直接取材はお控えくださいますよう、切にお願い申し上げます」と呼びかけた。
2人は今年1月に結婚を発表したばかりだったが、週刊文春電子版で家庭内のDV疑惑が写真つきで報じられた。報道によると、警察沙汰に発展したという。
平野は自身のXで「現在は弁護士の先生を通して協議離婚の話し合いが行われている最中でして、まだ皆様にお伝えするには早い段階でご心配をお掛けするのは本意ではなく、然るべきタイミングできちんとご報告させていただくつもりです」と報告していた。
平野は10歳で児童劇団入りし、子役としてCMなどに出演。13歳で声優デビューした後、06年のアニメ「涼宮ハルヒの憂鬱」のヒロイン役で人気を博し、歌手としてもデビューした。
谷口は高校生時代に読者モデルとして人気を博し、19歳でモデルデビュー。1999年に「救急戦隊ゴーゴーファイブ」の巽ナガレ/ゴーブルー役で俳優としてデビューし、2020年「仮面ライダーセイバー」の劇場版およびテレビシリーズにバハト/仮面ライダーファルシオン役として出演した。現在放送中のNHK大河ドラマ「光る君へ」大江匡衡役で話題を集めている。
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Source: r18
谷口賢志、一部報道の妻・平野綾へのDV行為「事実はない」と否定 離婚協議中は認める